肩の荷が下りる

実は亡夫、義母の成年後見人でして。

当然、面倒な手続きが発生します。

私は親族では無いので、対象外。

実子である義妹に声がかかりました。

と言っても、裁判所は連絡先を知りませんので、私が代行。

義妹に連絡を入れ、取り敢えず申請手続きをするようお願いしました。

内心、ホッとしています。

実際には後見人になるかどうかはわかりません。

ですが、相続人でもある義母のこと。

何らかの方向性が見えたことはありがたいです。

義妹は私に丸投げしたかったようですが、残念ながらそれは無理。

その点をどこまで理解しているかが不安でもありますが、なるようになります。

これも縁なのかも

亡夫の件で、保険外交員と打ち合わせ。

色々と手続きがあり、一時間近く話をした。

で。

連絡を入れた時もそうだったが、彼女、亡夫の為に泣いてくれた。

今日も涙ぐんでいた。

私自身、彼女と電話で話した時に気持ちが救われたし。

変な話、今後も保険料を払うことがモチベーションに繋がることに気付く。

彼女もまだ若い。

時折契約を見直しつつ、良い関係を続けたい。

(勿論、私は一顧客の一人だけど)

そんなことを話つつ、彼女と別れた。

大丈夫、私は生きる。

雑多な手続きをこなすことが心を癒すこともあるよ。

 

 

 

明日からは明るいことを書きたいな。

何故かコメントが出来ないので💦

今日は区役所で手続きをあれこれ。

非常に疲れましたが、こうして遺族は心を整理するのだろう。

不思議なことに、抱き枕のリラックマは隣で寝ている状態。

抱きしめなければならないほどのストレスから解放され、言葉を吐き出す必要も無くなったらしい。

因みに、キイロイトリのぬいぐるみも一緒に並べている。

個人差はあるだろうけど、私は一日葬を終えた時点で気持ちが吹っ切れた。

泣くだけ泣いたし、親族に見守られて旅立ったし。

明日からは仕事なので、切り替えないとね。

(実は事務処理がまだ残っていて、少しずつ片付けようと企んでいる)

さて、社会保険事務所に電話するか!

泣くだけ泣いたら。

人は元気になる。

一日葬を終え、まだ寂しさはあるけど、少し吹っ切れた私がいる。

というか、やること山積みじゃん。

忌引きのないパートタイマーは水曜日から通常運転。

でも、出来る範囲でこなすさ。

(実はとても厄介な案件があるが、正直私には何も出来ないので、静観)

落ち着いたら司法書士を探そう。

(家の登記ね)

夫が亡くなりました

先日、夫が亡くなりました。

体調不良が続いていたので、覚悟はしていました。

それでも早過ぎる別れは辛いものです。

まだ気が張っているのでなんとかなっていますが、不意に寂しさが押し寄せ、胸が締め付けられます。

寝室には抱き枕のリラックマ

この子が私を励ましてくれます。

還暦祝いにいただいたモノで、今では心の支え。

本当に救われました。

とはいえ、まだまだ不安定な心。

しばらくは自分を労りつつ、日々を過ごします。

その笑顔に癒される

いつものように地下鉄に乗り、いつものようにスマホを見る。

ふと顔を上げると、見ず知らずの子供(推定1歳前後)がこちらを見ている。

きっと人懐こい子供なのだろう、無邪気に微笑みかけてくる。

可愛い!

私には子供はいないけど、世の母親はこの笑顔に癒されてきたのだろう。

疑うことを知らない眼差し。

赤の他人である私でさえ、この子の笑顔に魅了されてしまった。

残念ながら、私はすぐ地下鉄を降りたが、あの子のおかげで今日は素敵な日になりそうだ。

迷った時は買わない。

10年以上も前の話。

当時私はあるモノが欲しくて、買うべきか否かで迷っていた。

すると、旦那が一言。

迷いがある時は買う時期ではない、というのだ。

なるほど、一理あるな。

以来、悩んだ時は取り敢えず買わないことに。

縁がなければ、その時はその時。

お陰で、少しだけ余裕が生まれてきた。

ま、欲しいモノを買うから残らないけどね。

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