2024-02-29 その笑顔に癒される いつものように地下鉄に乗り、いつものようにスマホを見る。 ふと顔を上げると、見ず知らずの子供(推定1歳前後)がこちらを見ている。 きっと人懐こい子供なのだろう、無邪気に微笑みかけてくる。 可愛い! 私には子供はいないけど、世の母親はこの笑顔に癒されてきたのだろう。 疑うことを知らない眼差し。 赤の他人である私でさえ、この子の笑顔に魅了されてしまった。 残念ながら、私はすぐ地下鉄を降りたが、あの子のおかげで今日は素敵な日になりそうだ。